1872年まで、高野山は女人禁制の地でした。山へ入れなかった女性たちのために、山の七つの入口には「女人堂」が建てられ、その女人堂同士を結ぶ道が女人道(にょにんみち)です。
この道は、女性たちが高野山を遠くから拝み、祈りを捧げた信仰の小径。
ご案内するコースでは、その女人堂を起点に歩きはじめ、一部は熊野古道小辺路と合流しながら、中の橋駐車場まで続きます。
木漏れ日の中、かつての祈り人たちの足音を感じながら歩く――。
女人道は、歴史と自然、そして人々の想いが静かに息づく道です。
| 距離 | 約7km |
| 所要時間 | 約4時間 |